今週末も道場で練習をしたのですが、レッグウィーブパスに対するカウンターとして三角絞めが極まりました。
終了後、レッグウィーブと三角絞めの研究をしたので忘れない内にまとめておきました。
まさにコレという動画はなかったのですが、この動画が比較的近いです。
その前にWeaveってなんでしょうか。
weave
【自動】
機を織る、機織りとして働く
曲がりくねって［よろめいて］進む◆【用法】過去形がweavedとなる点に注意。
【他動】
〔織機で布を〕織る、作る【文例】
〔かごなどを〕編む、作る
〔クモの巣などを〕かける、張る、作る【文例】
〔さまざまなものを組み合わせて話を〕作る、紡ぐ【文例】
〔複雑なものを〕組み上げる【文例】
〔道などをクネクネと〕通り抜ける◆【用法】過去形がweavedとなる点に注意。【文例】
【名】
〔織物の〕織り方、模様
織る・編むのイメージですね。
こんなのでしょうか。
膝の後ろから腕を入れて下足の膝のあたりを掴むので、たしかに編み込んでいる感はありますね。
レッグウィーブを食やられる側のポイント
- 両膝がくっつくかせない
- Weave中に襟を取られない
この2つでしょうか。
両足が殺さる前に、動画のように相手の手首を持ったらトライアングルチャンス到来です。
レッグウィーブをやる側のポイント
- ウィーブする手で相手のパンツをしっかり掴む
- ウィーブしたら、足を後ろに下げて遠くを回るようにパス
- 襟を掴む
パンツを掴まれると足を抜いて三角に入れにくくなります。
また、遠くを回ってパスすると足が効かなくなるので、更に三角に入りにくくなります。
さらに襟を掴んでいると足が来ても三角には入りません（No-Giだと襟がつかめないので、どうするかは各自考えてくださいｗ）
ブログは完全に個人のメモになってしまいましたが、技のディテールが研究出来ました。
ヒロユキさん、ありがとうございました。
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