こんにちは、taikiです。
クリスマスも終わり、2017年も年末のRIZINを残すだけになりました。
そんな2017年を振り返る企画をやりたいのですが、せっかくなの切り口を変えて今年買ったちょっと変わった柔術アイテムを紹介しようと思います。
強靭なベースを作るPCスタンド
デスクワークが多くてどうしても猫背になりやすい人で、姿勢を良くしたいと思っている人、多いと思います。
姿勢を良くしたいと思う一方でPCで作業をしている人を見ると80-90%の人が猫背で姿勢が悪くなっています。
意識しても最初の5分ぐらいが限界で気がつくと忘れちゃうんですよね。
そんな猫背ではトップポジションに必要なベースの良さは養われずに、襟を引かれて頭を下げさせられてあっという間にスイープされます。
はい、私です。
そんな人はPCスタンドを使うことによって強制的にPCの位置を高くして猫背になりにくい環境を強引に作ってしまいましょう。
数センチ位置が変わるだけですが、この数センチの差は十字絞めの際に腕の骨が頸動脈にあたる・あたらないぐらいの差があります。
強靭なベースを作る椅子
トップポジションを強くしたい人にPCスタンドとセットでおすすめしたいのが骨盤を立てる椅子です。
姿勢が悪い人は、猫背だけでなく骨盤を立てる事も苦手なことが多いです。椅子に浅く座って、背もたれによりかかりながら仕事している人いませんか?
はい、私です。
そんな人はこの椅子を使って少しでも骨盤を立てる意識を持ちましょう!
種明かしするとPCスタンドと骨盤を立てる椅子共にピラティスの先生に教えてもらいました。その手のプロがおすすめしているし、私も使ってみて姿勢を意識するようになったので一定の効果はあると思います。
とは言え、姿勢を直すにはピラティスそのものが最強だと思いましたけど。。。
ピラティスに興味がある人はこちらをどうぞ。
電動プロテインシェイカー
プロテインを飲む際にシェイクするの好きですか?
地味にめんどくさいし、その上、シェイクしきれなくてダマになったプロテインを飲もうものならゲホゲホむせちゃいます。
このテマとダマを同時に解決するのが、この電動プロテインシェイカーです。
柔術に例えるなら、「パンツや袖をなんとなく持つ」と「パンツや袖を意識して袋取りをしてタイトに持つ」ぐらいの差があります。ディテールの世界の話なのですが、柔術をやっている皆さんなら、そのディテールの大切さはわかるはず!
それぐらい手動と自動との差が大きかったということです。この違い伝わってほしい(笑)
注意点:
プロテインをシェイクする際に、粉を入れて液体を入れている人いませんか?それ間違いです。
液体を入れてから粉をいれましょうというのが通説ですが、自動シェイカーでは更に一歩進める必要があります。
液体を入れて、シェイカーを回して、そこに粉を入れましょう。
くるくる回転している最中に粉を投入すると綺麗に混ざります。
お試しください。
動画を添付したかったのですが、動画編集スキルが足りない為、またの機会にすることにしました。
道着に爪が引っかからなくなる爪切り
爪切りで爪を切ったあとの爪ってギザギザしていて道着に引っかかったりしませんか?
それがこの爪切りを使うと綺麗に切れます。また、足の爪の硬い部分もサクサク切れます。
ちょっとお値段が高いですが、長持ち(たぶん一生モノ)するし、切ったあとが気持ち良いので長い目で見たらお得な商品じゃないでしょうか。
切れなくなったら、メーカーで800円ぐらいで研いでくれるようです。
100円ショップの爪切りを卒業して、乗り換えてみてはいかがでしょうか?
まとめ:柔術アイテムで変化を楽しもう
今回紹介したのは柔術用に開発されたものではなく、私が勝手に当てはめたものです。
この手の商品を購入して勝手に柔術的に解釈するのって楽しいですよね。
ぜひ、皆さんの柔術アイテムがあったら共有してくれると嬉しいです。
以上、「ちょっと変わったオススメ柔術アイテム2017」でした。
研究所からは以上です。
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