こんにちは、taikiです。
久しぶり(1.5年ぶり!)に試合に出場しました。
茶帯になってから初、ノーギも初というダブルデビュー戦(?)で、足関適応や減量で苦戦したりと試合の緊張感を久しぶりに感じて、身体も心もちょうどいい具合に削られました。
自分のために試合の反省と気付いたことを残しておきたいと思います。
初戦:0-2で惜敗
0:28 リバースハーフのトップからのスタート。これをやりたかたった。
1:00 脇を刺してのパスガード、ニアサイドの膝十字、ファーサイドのストレートフットロックの選択肢が選択肢にありました。もっとも不利なストレートフットロックを選び、スイープされる。
1:15 Xガードから三角絞めを狙うもベースがよくて諦める。頭を抱えられたことで動きが制限されましたね。
2:57 三角絞めは警戒されているので、シッティングになって仕切り直そうとする。そこで立たれた。この時、スタンドにして相手にもう一回引き込ませればよかったと今となっては反省している。試合中はその選択肢が浮かばなかった。
4:39 Kガード試すも中途半端。おもいっきり行くべきでした。
5:08 シザースイープ。ノーギだと袖を引けないからイマイチ崩せません。万事休す。
ポイントゲームであることへのコダワリが足りなかったですね。
相手に絶対に2点をやらないという強い覚悟がないといかんなぁと思いました。極めで勝つことが多かった私の悪いクセです。反省。
気付いたこと:備忘録
・首のあるラッシュガードはダメ
・ノーギとギでは階級が同じでも体重が違う(フェザー級ではギなし67.5Kg、ギあり70kg。この差が効く)
・炭水化物を抜いた状態で練習に行くとマット運動もまともにできない(最低限のエネルギーは必要)
まとめ:試合に出よう
試合はいいですね。試合前はストレスが溜まりますが、終わった時の開放感がたまりません。
負けちゃったけど、反省点を活かして次の試合で頑張りたいと思います。
次はアジアですね。
またがんばる。