こんにちは、taikiです。
早いもので2019年ももう終わりですね。
2019年の三角絞め研究所は、2018年よりもPVが増えて多くの人に読んでもらえました。
PVやUUが伸びたとは言え、年初に想定していた記事数に届かなかったり、やりたいと思っていたけどできなかったことが結構あったのは反省です。
少し早いですが、今年よく読まれた記事を紹介したいと思います。
2019年によく読まれた記事
柔術ドカタ対談 青木真也選手vs橋本知之選手
2019年に一番インパクトがあった記事はこの対談記事でした。
いろんなご縁が繋がって、このような貴重な場面に立ち会えたことがとても嬉しかったです。
青木真也選手インタビュー
あの青木真也選手に直接お会いしてインタビューが出来るなんて、柔術とブログが作ってくれた縁はスゴイですね。
マニアとして10年以上追いかけている私だからこそ、今まで誰も引き出していないマニアックな一面を引き出せたんじゃないかなぁと思っています(自画自賛。。)
石黒翔也選手インタビュー
柔術だけで生計を立てている石黒翔也選手ですが、プロフェッショナルとしてサービスを提供する姿勢に私もたくさんのことを学ばせてもらいました。
柔術着メーカーénóis(エノイス)の中の人インタビュー
メーカーとしての理念だったりサポート選手への想いだったりと貴重な中の人の声が聞けました。
三角絞めから逆算して考えたら柔術迷子を脱却して強くなった話
ツイッターでなんとなくつぶやいたら、記事として読みたいとのリクエストの声が多くて書いた記事です。仕事でよく使う逆算思考が柔術に応用が効くという話でした。
【クインテット興行論】きみ達は生活費がなくても柔術をやるのか?
記憶に新しいクインテットの記事です。賛否両論でいろんな意見がありましたが、クインテットは貴重なプロのグラップリングイベントですので長く続くように頑張って欲しいです。
渡辺直由先生インタビュー
クラウドファンディングを活用したことで話題になった石垣島で道場を運営する渡辺先生にもインタビューさせて頂きました。
「クラウドファンディングは柔術の試合みたいなもの」という柔術家ならではの捉え方が新鮮でした。
【最近柔術をはじめた人必見】柔術を習慣にする為のインセンティブの科学
研究論文の結果を柔術に結び付けて解釈するという強引な試みでしたが、多くの人に違和感なく読まれて、シェアされて嬉しかったです。
柔術だけやっていたら柔術は強くなるのか
柔術だけやっていても考えて練習しないと強くならないんじゃないかという仮説を検証しました。強くなるために、今日も明日も考え続けましょう。
柔術家はフルッタフルッタのアサイー食べないといけない理由がある話
柔術界をサポートしてくれている貴重な企業であるフルッタフルッタさんが苦境に陥っているので、サポートしようという記事でした。記事リリース後にフルッタフルッタ杯が発表されてビックリしました。
まとめ:2020年も面白い記事を書けるようにがんばります
ここでは紹介しきれなかったけど、多くの人に読まれて、シェアされた記事は他にもたくさんありました。
2020年も面白いことを考えて、試して、失敗して、修正してといった柔術のような試行錯誤を繰り返して、皆さんに読んでもらえるような記事をかければと思います。
練習時の怪我に気をつけて良い年末年始をお過ごしください。