関東選手権反省会

こんにちは、taikiです。

先日、関東選手権に参加しました。

コロナということもあり、選手だけ無観客の試合場に呼ばれて、そこで試合をするというスタジオ柔術的な不思議な感覚でした。

同じ道場の仲間の応援どころか試合すら見ることも出来ない寂しさとこんな環境下でも試合が出来るというありがたい気持ちとが混在していました。

いつまでこんな環境が続くのかと終わりが見えない展開にストレスが溜まりますが、柔術はそれと切り離して見ていきましょう。

初戦

38:39あたりからです。

0:20 ダブルガード→トップを選択してアドバンもらう
0:46 ダブルニーピンでパスガードを狙うも出来ず
3:15 トップをキープしていたけど、攻め手がないのでこだわりを捨ててボトムになる
3:27 三角絞めは読まれていて、見事にディフェンスされました
3:40 スイープできそうだったのでトップを選択。この時点でトップをキープすることを決断
4:55 離れ際にタックルが来たので切る。ヒヤッとしました

ポイント2-2、アドバン1-0で辛勝。

まとめ:もっと自信があるパスガードを


今回の収穫はトップを自ら選んで、勝てたという点でしょうか。

アドバン1個という非常に僅差でしたが、自分から選んだトップでも戦えたのが嬉しかったですし、パスガードの前にはキープがあるわけで、そう考えたら悪いことばかりじゃなかった。

トップからのアタックで勝ち切る試合をしたいですね。

少しずつではあるけど、三角絞めに頼らない戦い方にはなってきていると前向きに捉えましょう。

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